✨ ベストアンサー ✨
絶対値の場合分けは+または-に分けるのが基本です。
[1]x>=4を代入すると絶対値の中身は+の値になります。x <4を代入すると絶対値の中身は−の値になります。共通範囲というのは不等式の解の範囲と絶対値の中身を+にまたは−で場合分けするための範囲で共通なところが共通範囲。
合わせた範囲というのは絶対値の中身が+でも−でも不等式が成り立つ範囲。この問題では合わせた範囲というのは(1)のまとめのようなもの。[1][2]はまとめを^ ^導くための過程。この問題は不等式を解け、つまり不等式が成り立つようなxの範囲はなんですか?と聞かれているので範囲を合わせただけであって、不等式が成り立つような値を場合分けして求めなさいみたいな問題であったら場合分けして共通範囲だけでいいと思います。問題を解いていればなんで答えればいいかは慣れてくるので心配しなくて大丈夫です。
わかりました!丁寧にありがとうございます