(2)
a=-1、b=1を代入して、
f(x)=x³+2x²-2x+3
(1)より、x=-3が解であるので、f(x)はx+3の因数を持つから、
(x³+2x²-2x+3)÷(x+3)=x²-x+1 より、
f(x)=(x+3)(x²-x+1) とおける。
x²-x+1=0の解は、x=(1±√3i)/2
よって、f(x)の解は、x=-3、(1±√3i)/2
(3)
f(x)をx+3でわると、
f(x)=(x+3)(x²+ax+b)
2つの虚数解を持つためには、
x²+ax+b=0の判別式がD<0であればいい
D=a²-4b<0