古文
高校生
解決済み

①から⑥全てにおいて、「花は」と現代語訳されてますが、「花が」ではダメなんでしょうか?
また、①と③でそれぞれ読点の位置が違うんですが、反語を現代語訳する時、読点の位置や有無は指定されていないんですか?

5 6 次の文を、係り結びの法則に注意して現代語訳しましょう。 花や咲く。 花咲く。 花やは咲く。 花咲く。 花こそ咲け。
6 花は咲くか。(花は咲くか、いや咲かない。) 花は咲くか、いや、咲かない。 ●花が咲く。 咲く。 花が咲く。 ●花が

回答

✨ ベストアンサー ✨

一つ目の質問
古文において、がかはでバツをくらうことはないと思います。強いて言うなら、④⑤は花の下に強意の係助詞がついているので、がの方がいいとさ思います。
と言うのも、がを使うと主語が強調され、はを使うと述語が強調されます。以下の例文を読んで実感してみてください。
ex1)田中先生が国語の先生だ。
ex2)田中先生は国語の先生だ。
ほらね。なんとなくわかると思います。

二つ目
読点の位置は全く気にしなくていいともいます。①と③で違うのも深い意味はないと思います。
自然な形は「か、いや〜だ。」だとは思います。

ゲス

ありがとうございます❤️❤️

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