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7000=7×1000=7×2×5×2×5×2×5=2³×5³×7
よって7000の正の約数は
(1+2+2²+2³)(1+5+5²+5³)(1+7)
を展開したときのそれぞれの項。
よってこの約数の中で偶数となるものは、約数に2の素因数が入っているもの。
つまり、(1+2+2²+2³)の4種類の項の中で1が選ばれない場合の約数が偶数の約数となる。
よって(2+2²+2³)(1+5+5²+5³)(1+7)を展開したときのそれぞれの項が偶数の約数となる。
偶数の約数の作り方は(3種類の項)、(4種類の項)、(2種類の項)からそれぞれ一つずつ選び掛け合わせたものであるので、偶数の約数の個数は3×4×2=24個。