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図から∠QBP'>0なので∠AQB=x+∠QBP'より、∠AQBはxに正の値を足したもの。
よって、∠AQBはxより大きいとわかる。
別解
∠QBP'>0なので∠AQB=x+∠QBP'から
x=∠AQB-∠QBP'<∠AQB
あと、x=∠AQB-∠QBP'からx=∠AQB-∠QBP'<∠AQB
が言えるのはなぜですか?
∠QBP=0となるのは3点Q,B,Pが同一直線上にあるとき、今回はそうではないため、∠QBP>0となる。
角度が負になるような図を書くことは不可能(三角比などでマイナスの角度が出てくることがあるが、図で表すときは2πを何度も足し合わせて、0≦Θ<2πの中に収まるような角度でしか表せない)
∠AQB=x+∠QBP'の両辺から∠QBP'を引くと、∠AQB-∠QBP'=xが成り立つ。
∠QBP'>0より∠AQB-∠QBP'<∠AQB
理解できました。
図から∠QBP'>0となぜ言えるのですか?