Question

あ

問2なのですが、3枚目の式のようにセルシウス温度のままで解いてはいけないのですか？
ケルビンに直さなければなりませんか？
2枚目右のグラフを見るとセルシウス温度のままでやって良いのかと思いました。

答えには
67℃から27℃までは圧力と温度が比例するので、（ロ）の圧力をP（ロ）[Pa]とすると
P（ロ）/340=88/300
P（ロ）=99.7≒100[Pa]と書かれていました

（ロ）の単位ってhPaですよね
答えに書いてあったPaってhPaの間違えでしょうか

ここの辺りの解説もよろしくお願いします🙇‍♀️

B 次の文章を読み、以下の問1~問5に答えよ。 問2、問3,問5は解答に至る導
出過程も記すこと。
B12
(
BRAON-CRI IR
図1の容器を用いると,以下の手順で揮発性液体試料の蒸気圧を測定できる。
① 容器A内を真空にしてコックAを閉じる。
② 容器Bに十分な量の試料を注入して蓋を取り付け, 液体窒素を用いて容器を

外側から冷却する。 この操作により, 容器B内の試料は全て凍る。 液体窒素温
度における試料の蒸気圧は0とみなしてよいので、 コックBを開いて容器内を
真空にできる。
③ 容器 B内を真空にした後、液体窒素を取り除き、 コックBを閉じて容器Bの
温度が容器 A と同じになるまで放置する。
④ コック A を開けて、 十分な時間が経過した後に閉める。
以上の操作で容器Aの圧力がその温度における試料の蒸気圧となる。
試料としてエタノールを用い、確認の実験を行った。 表1に、 エタノールの各温
度における蒸気圧を示す。27℃に保たれた容器Aにエタノール蒸気を満たし、圧
力がこの温度におけるエタノールの蒸気圧と同じであることを確認した。次に、
コックAを閉じて容器 Aを67℃まで昇温させた後、温度をゆっくり下げながら
圧力を記録した。その結果、図2に示すようなグラフが得られた。
問1 表1の空欄 (イ)に入る適切な数値を整数値で記せ。
図2の(ロ)に入る適切な数値を求め, 小数点以下を四捨五入して整数値で記
せ。
問
問
図2の(ハ)に入る適切な数値を求め, 小数点以下を四捨五入して整数値で記
せ。
ROCARRARE TH
問4 図2の(二) に入る適切な数値を整数値で記せ。
問5 7℃において気体として存在しているエタノールは, 容器 A内に存在して
いる全エタノールの何%になるかを求め, 小数点以下を四捨五入して整数値で記
せ。
表1 エタノールの蒸気圧
温度(℃)
蒸気圧(hPa)
7
25
78
88
47 67
253 633 (イ)
(エタノールの沸点=78℃)
27
圧力
(hPa)
(ロ)
88
(ハ)
BERLANG
25
0
図2
↑
07
27
67
(破線はデータの直線部分を低温側へ伸ばした仮想直線)
温度
(°C)

x
67
=
88
29

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

🍇こつぶ🐡

ダメ。
シャルルの公式は、セルシウスと圧力は比例しない。ケルビンと圧力が比例だから。

あ

すみません、シャルルの法則ってpが一定の時にV/T=一定となるのではなかったでしょうか？

🍇こつぶ🐡

ごめん。今回はボイルシャルルで、体積一定の式を使う。

グラフの縦軸が圧力だったね。

P1V1/T1＝P2V2/T2を使う。

ここで、V1＝V2とすると、
P1/T1＝P2/T2となる。

ここで、T1,T2は絶対温度である。だから、セルシウス温度を分母に直接使うことはできない🙇

あ

なるほど分かりました！
あともうひとつなのですが、答えの単位Paでいいんですか？

🍇こつぶ🐡

グラフの縦軸を見ると、hPaみたいだから、Paだとダメですね。hPaだと思います🙇

あ

やはりそうですよね！
ありがとうございました！