回答

シズニさん、こんにちは

■問題 (3) のやり方

電流は電子の流れなので
途中で減ったり増えたりすることはありません。

図 2 は途中で E, F に分岐しているので
E, F を流れる電流の合計は 0.5A になります。

E を流れる電流が 0.3A と分かっているので、
F を流れる電流を計算できます。

G では分岐が合流してるので
D を流れている電流と同じです。

■問題 (4) の意味

問題 (3) で言ったこと
・分岐前 D と分岐後 G の電流は等しい
・各分岐 E, F の電流の合計は分岐前 D と分岐後 G に等しい
を式で表してください、という意味です。

分岐前・分岐中の合計・分岐後の電流を
Id, Ie, If, Ig を使って表し
イコールで結べばいいと思います。

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