✨ ベストアンサー ✨
しろくま様
2枚目のしろくま様の解答は「係数比較法」とよばれるものです。
この解答の方が3枚目の別解よりもすぐれていると思うのですが、確かに3枚目の別解も魅力的です。
3枚目の別解は「数値代入法」とよばれています。
そもそも恒等式は「どんな x の値に対しても成り立つ等式」なので、x に何を代入してもよいわけです。
そこで、問題(2)をじっくりとながめると、x=1,2,3 を代入すれば、左辺の3つの項のうちの2つが消えるのでよさそうだ、と
気がつきます。
まず、x=1を代入すると左辺の第1項と第3項は 0 になり、
0+b(1-2)(1-3)+0=3+5
∴b・(-1)・(-2)=8
∴b=4
が得られます。x=2,3 を代入すると順に c=-11 , a=7 となります。
だだし、別解の数値代入法では必ず
「逆にこのとき~恒等式となる」
の1文が必要になるので、使用上ご注意ください!
丁寧な説明ありがとうございます!
分かりました!すごいスッキリしました~