回答

✨ ベストアンサー ✨

今回は玉に番号が振られていないので、同じ赤玉同士は区別できません。

また、仮に番号が振られていても「組合せ」を求める場合は並び替える必要はないので、1通りになります。

今回の問題は前半で「組合せ」、後半で「順列」を求める構成になっているので、「順列」を求める際に並び替えを考える必要が出てきます。それが青い式ということです。

[1]〜[4]それぞれの場合において、順列は「並べ方の総数」×「組合せの総数」で表せ、それを全て足したものが青い式になります。

「並べ方の総数」についてですが、「同じ色を区別できないときの玉の並べ方」の公式を使っています。

TAA

場合の数のこのあたりの公式って結構ややこしいので、式に囚われず全ての場合を書き出してみる、くらいの気持ちでやると勘違いがなくなるし、結果的に式を理解することにも繋がるので近道だと思います。

底辺高校生

ありがとうございました!

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