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参考・概略です
●ACとBDの交点をOとします。
(1) Oが平行四辺形ABCDの対角線の交点なので
BO=(1/2)BD=(1/2)×36=18
△ABCで、L,Mが辺BA,BCの中点であることから
AC//LM
平行線と比の性質より
BP:PO=BL:LA=1:1で、
BP=(1/2)BP=(1/2)×18=9
PO=(1/2)BP=(1/2)×18=9
(2) Oが平行四辺形ABCDの対角線の交点なので
DO=(1/2)BD=(1/2)×36=18
△ACDで、M,Oが辺CD,ACの中点であることから
Qは中線AN,DOの交点で、重心となるので
OQ=(1/3)DO=(1/3)×18=6
DQ=(2/3)DO=(2/3)×18=12
PQ=PO+OQ=9+6=15
(3) Qが△ACDの重心であることから
△ACD=6△QND=6×10=60
ACが平行四辺形の対角線であることから
平行四辺形ABCD=2△ACD=2×60=120
御免なさい・説明が適切でなかったかもしれません。
重心は中学・高校の境目の内容で、
学校や塾でやる場合・やらない場合があります
ですので、重心を使わない場合で、この問題を説明します
(2) Oが平行四辺形ABCDの対角線なので
DO=(1/2)BD=(1/2)×36=18
△CADにおいて、{O,N}は{辺CA,CD}の中点なので、
中点連結定理より、ON//AD,ON=(1/2)AD…①
①より、△OQN∽△DQAで、相似比1:2となり
OQ:DQ=1:2 で、OQ+DQ=DO で
OQ=(1/3)DO=(1/3)×18=6
DQ=(2/3)DO=(2/3)×18=12
PQ=PO+OQ=9+6=15
(3) △QND:△QON=DQ:OQ=1:2で
△QON=(1/2)△QND=(1/2)×10=5
△ODN=△QND+△QON=15
NがCDの中点なので
△OCD=2△ODN=2×15=30
OがACの中点なので
△ACD=2△OCD=2×30=60
ACが平行四辺形の対角線であることから
平行四辺形ABCD=2△ACD=2×60=120
重心というのがあまりわからないです、、
何度もすみません