化学
高校生

こんばんは。夜遅くにすみません。
プリントの言ってる意味がよくわかりません。
結果と考察のところの4問分かる方いたら教えていただきたいです🙇
お願いします!

実験 酸化還元反応の量的関係 【課題】 酸化還元反応の量的関係を利用して、 過マンガン酸カリウム水溶液の正確な濃度を濃度既知のシュ ウ酸水溶液との反応により, 決定してみよう。 また, その水溶液を用いて, 市販のオキシドール中の 過酸化水素の濃度を求めてみよう 【仮説】酸化還元反応式の係数比は,過不足なく反応する酸化剤と還元剤の物質量の比を示す。このことから、 中和滴定と同様の操作で、 濃度未知の酸化剤(還元剤)の濃度を濃度既知の還元剤(酸化剤)との反応 量から求められるのではないか。 【準備】 <試薬> シュウ酸二水和物(式量 126) 約 0.02mol/L 過マンガン酸カリウム水溶液, 3mol/L硫酸, オキシドール, 蒸留水 <器具 > 電子てんびん (最小秤量10mg), 100ml ビーカー, 100ml メスフラスコ, 安全ピペッター, 10mL ホールピペット, 200mLコニカルビーカー, ガスバーナー, 着火器具,三脚,金網, 温度計, ピュレッ ト, ビュレット台,ろうと,保護眼鏡 【実験】 I. 過マンガン酸カリウム水溶液の正確な濃度測定 ① シュウ酸二水和物 126g を蒸留水に溶かして 100ml とし,0.100mol/L シュウ酸標準溶液を調整する。 100mL => 0. IL (標準溶液の調製) シュウ酸二水和物 1.26g をビーカーに取り,蒸留水を 加えて溶かし, メスフラスコに移す。 用いたビーカーを少量の蒸留水で洗 い、この液(洗液) もメスフラスコに入れる。 さらに, メスフラスコの標線 まで蒸留水を加えて 100mL とし, 栓をしてよく振る。 N26g 10:10 mol/L 10. N ② 安全ピペッターとホールピペットを用いて, ①の水溶液 10.0mL をコニ カルビーカーに取り, これに硫酸 5.0mL と蒸留水を加えて約50ml とする。 この水溶液を80~90℃に温めておく。 (過マンガン酸カリウムとシュウ酸 との反応は時間がかかるので,水溶液の温度を高くする。 1回目 2回目 3回目 4回目 平均 27.89 25,00 X 34,30 5102 X 13.60 (3) 過マンガン酸カリウム水溶液をビュレットに入れ, 液面の目盛を読む。 ④温めておいた②の水溶液に③の水溶液を少しずつ滴下し, よく振り混ぜる。 初めのうちは滴下した過マ ンガン酸カリウム水溶液の赤紫色はすぐに消えるが, 滴定の終点近くでは色が消えにくくなる。 かすかに うすい赤紫色が残って消えなくなったら, ビュレットの目盛を読む (このとき水溶液が 60℃程度を保つ ていることが望ましい)。 (5) ②~④の操作を3回以上繰り返し, 滴下量の平均値を求める。 開始時の目盛 [mL] 終点の目盛 [mL] 50.00 27.89 7.87 ビュレット 滴下量 [mL] 22.11 20.02 19.98 X 21.00 コニカル ビーカー Hal
II. オキシドール中の過酸化水素の濃度測定 6 オキシドール 10.0mLを、安全ピペッターとホールピペットを用いて100mL メスフラスコに取り,蒸留 水を加えて100ml とする (10倍に希釈)。 77 酸 5.0mL と蒸留水を加えて約50mL とする。 安全ピペッターとホールピペットを用いて, ⑥の水溶液 10.0mL をコニカルビーカーに取り, これに硫 ⑦ の水溶液について, ③~⑤と同様の操作 (滴定) を行う。 ただし, ここでは水溶液は常温のままでよい。 開始時の目盛 [mL] 終点の目盛 [mL] 滴下量 [mL] 3,00 29,50 26,50 0.00 0.00 X 1,00 22100 ①のシュウ酸水溶液のモル濃度を求めよ。 011 L (8) 1回目 2回目 3回目 4回目 平均 【結果と考察】(1) 18,00 18,50 X 18.00 18,50 X 21,00 (2) ⑤の結果から,過マンガン酸カリウム水溶液の濃度を求めよ (仮説の検証)。 (3) ⑧の結果から,オキシドール中の過酸化水素の濃度を求めよ (仮説の検証)。 (4) 市販のオキシドールは, 過酸化水素 H2O2 の濃度が, 2.5%~3.5%のものが多い。 2.5% ~3.5%をモル濃度 に換算し(密度 1.00g/mL), (3) で求めた値と比較せよ。 H2O2 の濃度 2.5%= mol/L H2O2 の濃度 3.5%= mol/L

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