Question

あ

ウの求め方
解答見てもイマイチです。
自分が考えたやつは反応式が沢山あってよく分かりません⋯

(0)
準126 〈緩衝溶液とpH〉
次の(1)~(3)の問いに答えよ。 ただし、酢酸の電離定数Kaは 2.0×10-mol/L,アンモ
ニアの電離定数 Kb は 1.81×10 -5mol/L, 水のイオン積Kw は 1.0×10-14 (mol/L) とす
る。 -10g10Kb=4.74 として計算せよ。 10g10 2=0.30, log10 3=0.48
(1) 濃度 0.20mol/Lの酢酸水溶液100mLと 0.10mol/L水酸化ナトリウム水溶液
100mLを混合し, 水溶液Aを作った。 水溶液A中には [CH COOH] が ア mol/L.
[CH3COO-] が イ mol/L 存在する。 従ってこの水溶液の水素イオン濃度[H+] は
ウ mol/Lとなり, pHはエである。
水溶液Aを純水で10倍に薄めたとき pH は オとなる。音楽木北
次に, 水溶液A 100mL に 1.0mol/L塩酸を1.0mL加えると [CH3COOH] が
ヵmol/L, [CH3COO-] がキ mol/Lとなり, 水素イオン濃度[H+] はク
mol/L, pH は ケとなる。
一方,純水100mL に 1.0mol/L塩酸を1.0mL加えると, この水溶液のpH は
となる。
このように, 水溶液Aに塩酸を加えたときのほうがpHの変化は小さい。
ア~ウカ ~クの数値を有効数字2桁で,またエオ
コ の数値を小数第1位まで求めよ。
オケ および
[14 )

126(1)
CH₂COOH + (UROH →
0.02
0.01
0.01
-001
GOL
For
0.2 x TODO
0.1x
=
100
(0%
0.02
=0,01
CH₂COOH
CH3COO
Nat
05
[CH₂COOH] = 0.01 OCTOR &
-0.05 moy
2
OscooNa
f0,01
0.01
J 510X10
(1 91/0x10²
T
1H₂0
CH3COO +11/₂0
0.01
Q CH3COONa → CH₂COO + N₂²
OCH₂COOH
CH3COO + Ht
CH₂COOH + OHT =
0.02
0.01
0.01
CH=COOHのデンリーXC1
まえ
りょう 0.01
あと
-0.0
Ct3 COOH CH
CH₂COOH OH

Et
Ki
I
126 (1) (5.0×10-2 (イ) 5.0×10-2 (ウ) 2.0×10-5(エ) 4.7
(オ) 4.7 (カ) 5.9×10-2 (キ) 4.0×10-2(ク) 3.0×10-5
(ケ) 4.5 (コ 2.0
( 2 ) 溶液中にはCH3COOH と CH3COO - が存在し、酸を加
えたときは, CH3COO + H+ → CH3COOH の反応が
起こり,塩基を加えたときは,
CH3COOH + OH-
CH3COO + H2Oの反応が起
こり酸のH+ や塩基のOHの増加が緩和されるから。
(3) (A)(B) ウ
解説 (1)(ア) NaOH と中和した直後の酢酸の濃度を caとおく。
= 0.20×100
-0.10 x
100 1000
X. -=5.0×10-2(mol/L)
200
1000
(イ) 中和した直後の塩CH3COONa (つまり CH3COO) の濃度を cs
とおく。
Cs=0.10×
-=5.0×10-2 (mol/L)
なお,弱酸とその塩が共存する溶液は緩衝溶液 (緩衝液) となる。
このとき, [CH3COOH] = ca, [CH3COO-] = cs と近似できる。
[CH3COO-][H+]_cs×[H+]
(ウ) Ka=
より,
[CH3COOH]
Ca
|
100 1000
1000 200
[H+]=Ca•Ka
Cs
5.0×10-2
_100
1000
(エ) pH=-log10 [H+]=-10g10 (2.0×10 ) = 5-10g102=4.7
(オ) 10倍に薄めても Ca と cs の比は変わらないから, pH は 4.7 のま
ま。
カ (5.0×10−2
5.0×10-²×2.0×10-5=2.0×10¯5(mol/L)
Ca
-+1.0×
1.0
1000/
1.0
1000
5.0×10-²x 100 --1.0×-
1000
1000
100+1.0
などの関係を利用する。
-=5.94×10-2
*81
≒5.9×10-2 (mol/L)
-=3.96×10-2
*84
≒4.0×10 (mol/L)
1000
100+1.0
より
10g10√x=12/210g10x
*5
CH3COONa の物質量は加え
た NaOH の物質量と等しい。
酸
塩基
塩
↓中和
CH3COOH を HA,
CH3COO
- で表す。
HA ⇒ H+ + A¯
Ca
Cs
-8
+8
初め
平衡時 Ca
近似
比を表す
+8
8
Cs8
近似
は弱酸の電離における変化
量 ca (→ 【121】 参照)よりも
小さい微小変化 (ルシャトリ
エの原理より)。
10倍に薄めたときも Ca と Cs
の濃度は近似できるとしてい
る。 厳密には近似できるかと
うかの確認が必要になる。
*8
加えたHCI の分だけ,
CH3COOH 増, CH3COO
となる。
酸
塩
化学重要問題集

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

こてゃ

同じ液体の中で起きている反応の平衡定数を求める時、同じ濃度を代入すればいいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

K=（酢酸イオン濃度）×（水素イオン濃度）÷（酢酸の濃度）

で求められますので、代入して計算したら答えが出てくると思います(*^^*)

あ

CH3COO- ＋H2O⇄CH3COOH＋OH-といった加水分解が起こるのかも考えたのですが、CH3COOHが既に沢山含んでいるので反応が右に進まないと考えてよろしいのでしょうか？それならば理解できるのですが

こてゃ

そういうことです.ᐟ‪
言葉足らず、ごめんなさい(´•̥﹏•̥`)
重要問の解説の≒も、あ さんの解釈で読んでください✧︎*。

あ

理解出来ました
ありがとうございます。