エ段の部分という言葉が少し理解しにくい言い回しですね。
上一段活用→ i ・ i ・ i-る ・ i-れ ・ i-ろ
下一段活用→ e ・ e ・ e-る ・ e-れ ・ e-ろ
と表すことが出来ます。
つまり上一段では母音がイである文字が入るとなっている部分を下一段では母音をエである文字を入れれば良い。という話です。
もちろん上一段活用と下一段活用を個別に覚えてもいいと思いますが、母音を変えるだけで相互変換できるため覚えておくと楽ですね。
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