回答

✨ ベストアンサー ✨

酸性塩を水に溶かしても、酸性になるとは限りません。
また、塩基性塩を水に溶かしても塩基性になるとは限りません。

酸性塩とは酸由来のHが残っている塩のことをいい、塩基性塩とは、塩基由来のOHが残っている塩のことを言います。

しかし、塩が水溶液になったとき酸性を示すか塩基性を示すかはそれとは別に考えなければいけません。
基本的には、
強酸と強塩基の塩の水溶液→中性
強酸と弱塩基の塩の水溶液→酸性
弱酸と強塩基の塩の水溶液→塩基性
弱酸と弱塩基の塩の水溶液→わからない(ので出題されない)
となります。

ゔぁなな

理解できました🙇

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