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まず、対角線ACをひきます。
面積は△ABC+△ADCとして求めていきます。
△ABC=5・8・sin60°・1/2=10√3と求められます。
円の内接四角形は対角の和が180°になるので、
∠D=120°となります。
△ABCにおいて余弦定理より
AC^2=25+64-80cos60°
AC^2=49
AC>0よりAC=7
△ADCにおいて余弦定理より
49=AD^2+9-6ADcos120°
49=AD^2+9+3AD
AD^2+3AD-40=0
(AD+8)(AD-5)=0
AD>0よりAD=5
△ADC=5・3・sin120°・1/2=15√3/4
よって、S=10√3+15√3/4=55√3/4
丁寧に解説してくれてありがとうございます!