理科
中学生

(4)についてです。
解答
①A
②B
③検流計の針が実験2の時と同じ向きに触れる

解説がないのですがなぜそうなるのか分かりません。解説お願いします🙇

大問の内容写真2枚目です🙏🏻

入試チャレンジ 標準編 29. 化学変化と電池 (4) 実験の結果から, 2枚の金属板とうすい硫酸を組み合わせて電池をつくるには,電極となる2枚 の金属板の硫酸への溶けやすさに差があることが必要なのだと考えました。 そして, 「電池の極 は、 金属の種類によってあらかじめ決まっているのではなく, 用いる2種類の金属板の硫酸に対す る溶けやすさのちがいにより決まる。 」 と仮説を立てました。 次の文は、この仮説が正しいかどう かを調べるための説明です。 ①②に当てはまるものをA~Cからそれぞれ選びなさい。 また, ③に当てはまる内容を 「検流計」 という語句を使って25字以内で書きなさい。 実験2と同様の実験を, 金属板の組み合わせをかえて行い, 実験2の結果と比較する。 図2のア の金属板の種類をBから ( ① ) にかえ,イの金属板の種類をCから ( ② ) にかえて実験を行い, (③) という結果が得られれば,仮説は正しいと考えられる。
問いに答えなさい。 実験1 図1のように, うすい硫酸を入れたビーカーに金属板A, B. Cを入れたところ, 金属板A,Bからは気体が発生したが, 金属板Cからは気体が発生しなかった(ただし, 図1では発生 した気体は省略してある)。 また, 金属板Aは, 金属板Bより も激しく気体を発生しながらうすい硫酸によく溶けることがわ かった。 図 2 実験2 図2のように, うすい硫酸に2枚の金属板を入れる 装置を用意した。 この装置のアに金属板Bを,イに金属板 Cを用いて導線でつなぎ, 検流計を接続したところ, 両方 の金属板から気体が発生し, 検流計の針がある向きにふれ た。 図 1 ア 発泡ポリ スチレン の板 発泡ポリ スチレン の板 ビーカー 金属板B 金属板A a←→b イ <神奈川 > 金属板 C うすい 硫酸 うすい 硫酸 導線 検流計 ビーカー 実験3図2の装置のア, イどちらにも金属板Aを用いて導 線でつなぎ, 検流計を接続したところ、 両方の金属板から 気体が発生したが、検流計の針はふれなかった。 また, ア, イどちらにも金属板Bを用いた場合も結果は同じであった。 さらに,どちらにも金属板Cを用 いた場合は,両方の金属板とも気体の発生はなく、検流計の針はふれなかった。 なお,実験に用いる金属板とうすい硫酸は, 実験ごとに新しいものを用いるものとする。

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