数学
高校生
解決済み

数学A 場合の数
4枚の赤色のカード1、2、3、4と、4枚の青色のカード5、5、6、6があり、何枚かのカードを横一列に並べて整数をつくる。
赤色のカード2枚と青色のカード2枚を並べてできる4桁の整数は何個あるか?
(iii)青色のカードから5と6を選ぶとき
 できる4桁の整数の個数は
 6×4!
 と解説に書いてますが、なんで6×2はダメなんですか?
 5と6は選び方2通りしかありませんよね?
 なんで24個もあるのですか?
 教えて下さい!お願いします!

回答

✨ ベストアンサー ✨

赤色のカードから2枚をとる→6通り
青色のカードから5と6をとる→4通り
4枚のカードの並べ方→24通り
4桁の整数は6×4×4!=576個
ではないでしょうか?

みこと

回答ありがとうございます!
この問題の解答には、
[赤色のカード2枚と青色のカード2枚を並べてできる4桁の整数]
赤色のカード4枚から2枚選ぶ方法は
4C2=6(通り)
その各々について、どの青色のカードを選ぶかによって場合分けをして求める。
(i)青色のカードから5を2枚選ぶとき
 できる4桁の整数の個数は6×4!/2!=6×4•3•2•1/2•1=72(個)
(ii)青色のカードから6を2枚選ぶとき
 (i)と同様に、72個。
(iii)青色のカードから5と6を選ぶとき
 できる4桁の整数の個数は6×4!=6×4•3•2•1=144(個)
(i)〜(iii)より、求める4桁の整数の個数は
 72+72+144=288(個)
って書いています。
(i)と(ii)はもう理解しているのですが、(iii)の6×4!の4!の部分がなんであるのかがよくわからないのです。でも、あなたの回答を見ると、並べ方の意味を表しているのでしょうか?

すけ

あ、すいません。
今回は場合の数なので、青色のカードから5と6をとるは1通りとして考えなければなりませんでした。

赤色のカードから2枚→6通り
青色のカードから5と6→1通り
4枚のカードの並べ方→24通り
6×1×24=144通りですね。

4!は並べ方です。

みこと

並べ方の事ですね!ありがとうございます!

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