✨ ベストアンサー ✨
【3】
❶
r⁺が陽イオンの半径で、r⁻が陰イオンの半径です。①のNaClの図から直方体の一辺はr⁻r⁺r⁺r⁻という形をとっています。一辺をaと置いているため、2(r⁺+r⁻)=aとなっています。
❷
直方体を斜めに切断しています。斜めの線の長さは三平方の定理より√(1+1+1)=√3となり、一辺をaと置いているため√3aとなります。2(r⁺+r⁻)の部分につきましては❶と同様です。
【4】
密度の単位は(g/cm³)です。cm³ということをよく覚えていてください。
そして、1nmは10⁻⁹"m"です。このままだとmに合わせることになります。そのためcmに合わせるため10⁻⁷となっています。
不明点等があれば聞いてください。
❶
まず長さの単位です。
オングストローム 10⁻¹⁰m
ナノメートル 10⁻⁹m
マイクロメートル 10⁻⁶m
ミリメートル 10⁻³m
センチメートル 10⁻²m
メートル 1m
ナノメートルからセンチメートルまでは10⁷の差があります。だから10⁻⁷となります。ナノメートルから各メートルを見ることが重要になります。
❷
直方体の長さをaとおきます。直方体の各辺の長さは同じなため、
縦=横=高さ=aとなるため斜辺の長さは以下のように表せます。
√縦²+横²+高さ²=√(3a²)=√3a
❸
"はmを強調したかっただけなので気にしないでください。
cmに合わせたらなぜ10-7乗になるのですか?
三平法の定理って1:2をして√3ですか?
″は2乗の意味ですか?