理科
中学生
中3 理科 物質
金属のイオンへのなりやすさという実験の考察で
金属が溶ける 金属が出てくる イオン
という言葉を入れた考察を教えて欲しいです
考察の正解バージョン?みたいなの写真に載せておくのでキーワードが入っていればパクっても平気です
お願いします!!
●結果
結果は以下の表のようになった。
マグネシウム片
(Mg)
亜鉛片
(Zn)
銅片
(Cu)
硫酸マグネシウム
水溶液
(Mg2+)
変化が起きなかった。
変化が起きなかった。
変化が起きなかった。
硫酸亜鉛
水溶液
(Zn²+)
マグネシウム片が変化
し、灰色の個体が現れ
た。
変化が起きなかった。
変化が起きなかった。
硫酸銅
水溶液
(Cu²+)
マグネシウム片が変化
し、赤色の個体が現れ
た。
水溶液の青色がうすく
なった。
亜鉛片が変化し、赤色の
個体が現れた。
水溶液の青色がうすく
なった。
変化が起きなかった。
●考察
①亜鉛片とマグネシウム片に、Cu²+ を含む水溶液を加えたとき、亜鉛やマグネシウムがイオンに
なり、それぞれの金属板の表面に銅が付着したと考えられる。このことから、マグネシウムと
亜鉛の方が、銅よりイオンになりやすいと考えられる。
② マグネシウム片に、Zn²+を含む水溶液を加えたとき、マグネシウムがイオンになり、マグネ
シウム片の表面に亜鉛が付着したと考えられる。このことから、マグネシウムの方が亜鉛より
イオンになりやすいと考えられる。
③(考察①②)より、「マグネシウム、亜鉛、銅」の順でイオンになりやすいと考えられる。
●振りかえり
・実験ではプラスチックのピンセットを用いた。 普段使う金属のピンセットの材質を調べるとス
テンレスのものが多かった。 中2の化学で 「ステンレスは酸化しにくい」とあったが、今回の
実験に用いるとイオンへのなりやすさはどのような結果になるのか気になった。
.
マイクロプレートを用いると、少量の水溶液や金属片で実験を行うことができる (マイクロス
ケール実験)ことが良いことらしい。今後の実験においても、環境への影響を気にして行って
いきたい。
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