✨ ベストアンサー ✨
確かに、画像右下の赤線は、(5,5)を通るとき以上に
大きなy切片mが得られるように見えます
が、この赤線が(5,5)を通るときの方が
mはさらに大きいです
結局、変なところを通るより
(5,5)を通るときの方がmが大きいです
返信ありがとうございます。ではきちんとこの解法を身につけておこうと思います。
【任意の傾きを持つ直線のある条件下における最大のy切片】
文系浪人生です。
画像左上の問題(2)についての質問になります。
この本の解説では画像右上左下のように円Cと直線ABの右側の交点(5,5)におけるCの接戦の傾きを基準に直線L'(y=ax+m)の傾きの場合わけを行い、y切片mの最大値を求めようとしています。
そして場合分け(ア)において、a≦-2のもとでは直線L'が(5,5)を通る時にmが最大になるとしていますが、ここの解説が納得できないためより詳しくご教示願いたいです。
私の考えとしては、例えば画像右下のように傾きをほぼy軸に平行になるような形で設定すれば、(5,5)を通るとき以上に大きなmが得られるように見えます。
もとの解説でもこの部分の説明だけ図の見た目のみによるものだったのでそこがより私の理解を妨げています。
可能であれば高校数学の範囲で説明していただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
✨ ベストアンサー ✨
確かに、画像右下の赤線は、(5,5)を通るとき以上に
大きなy切片mが得られるように見えます
が、この赤線が(5,5)を通るときの方が
mはさらに大きいです
結局、変なところを通るより
(5,5)を通るときの方がmが大きいです
返信ありがとうございます。ではきちんとこの解法を身につけておこうと思います。
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ありがとうございました、よく分かりました。
ところで、同様の問題を入試本番で出題された場合の記述としては、この問題の解説と同様にグラフを用いて視覚的に判断する以外の方法はないのでしょうか?
もしお時間ございましたら、こちらの質問にもお答えいただけますと幸いです。