✨ ベストアンサー ✨
>数Ⅰの二次不等式です。
●「2変数関数の最大・最小について」らしいので
以下は,それに,Dを使う事の参考・概略です
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>なぜ判別式Dが出てくるのかがわかりません。
>また、D≧0となるのもわかりません。
●判別式Dは2次方程式の解を判別するもので,
D<0 で,実数解無し
D≧0 で,実数解有り
と2次方程式のところで学習したと思います
●この問題は,条件式をxとtを用いて
5x²-4tx+t²-2=0 と表し
xが実数[⇔D≧0]という条件で,
不等式を作り,tの範囲を考えています
つまり「xが実数」という条件を使う為に
判別式Dを用いて,実数ならD≧0となることから
2次不等式を解いて,tの範囲を求めています
★計算では,式の簡略化のためDの代わりに,
D/4を用いています
>xが実数でないとtは求めることができないということでしょうか?
>「xが実数」という条件をつける理由がよくわからなくて…
●問題文が
「実数x,yがx²+y²=2を満たすとき,」
「2x+yのとりうる値の最大値と最小値を求めよ。」
「またそのときのx,yの値を求めよ。」
となっていますので、
「xが実数」という条件は、問題を解く大前提です。
この条件は抜かすわけにはいきません。
この条件を抜かしたら、tも何も求める事はできません
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補足
一応、不等式の計算結果としてのtの値・範囲は出てきますが・・・
本当ですね!!問題文に書いてありました!!
わかりやすいご説明ありがとうございました😊
ありがとうございます!
少し質問なのですが、xが実数でないとtは求めることができないということでしょうか?「xが実数」という条件をつける理由がよくわからなくて…
教えていただきたいです!