_3つの数が全部、正の数なので、同じ累乗を演算しても、大小関係は変わりません。
_依って、各数値の指数部の分母の最小公倍数が60であることら、各数値を60乗して、大小関係を比較します。
{3^(1/3)}^60 {4^(1/4)}^60 {5^(1/5)}^60
の、3つの数値の大小関係は分かりますか?
{3^(1/3)}^60 {4^(1/4)}^60 {5^(1/5)}^60
3^20 4^15 5^12
3,486,784,401 > 1,073,741,824 > 244,140,625
_面倒ですよね。
_だから、遠回りでも、2個ずつ比較して行きます。
_そうすると、最小公倍数が小さくなるので、計算が楽です。
_また、
{4^(1/4)}={(2^2)^(1/4)}=2^{2✕(1/4)}=2^(1/2)
ですので、最小公倍数を小さく出来ます。
_大小の比較は、最小で2回、最大で4回しなければ成りませんが、計算は遥かに楽です。
成程、最初から3つ全て比較しなくても良いんですね!ありがとうございます
テスト頑張ります💪
左から大きい順ですかね?
大小関係変わらないということなので