化学
高校生

有機化学の石鹸の分野です。
(2)の立式ではなぜ273Kとなっているのでしょうか。

321 油脂とセッケン■ ●(1) 2分子のパルミチン酸 C15H31 COOHと1分子のリノール酸C17H3-COOH を構成成 分とする油脂Aがある。油脂A 100g に水酸化ナトリウム水溶液を反応させてセッ ケンをつくると,何gのセッケンが生じるか。 ●(2) (1)の油脂A100g に水素を完全に付加させるのに必要な水素は, 27℃, 1.013×10Pa で何Lか。 [横浜国大]
230 第14章■アルコールと関連化合物 8. (E) 321 (1)103g (2) 5.93L (1) A は CaH5(OCO-CisH31) 2 (OCO-C 17 H31) と表され,その分子量は830 である。 Almol すなわち 830g から生じるセッケンは,OHO C15H31-COONa (式量278) 2mol と C17H31-COONa (式量302) 1molで, 合計の質量は,278g/mol×2mol + 302g/mol×1mol=858g よって, A100g から生じるセッケンは、 TOP 3:1123 CH 付加する H2 の物質量 100g 830g/mol ×2 AL 100g = 103.3...g≒103g 858 gx 830 g (2) 飽和脂肪酸の一般式はCmH2 + COOH で表され, C=Cを1個含むご とにHが2個ずつ少なくなる。 よって, C17H31- の部分には C=Cが2 個含まれるから, Almol には H22mol が付加する。 付加する H2の 27℃,1.013×105Paでの体積をV[L] とすると, シャルルの法則 GUUKSH UAG IS 19 V1_V2 T₁ T₂ CH 1. = 1/1/12 より. C 22.4L/mol× 273K V=5.931…. L≒5.93L 20 千 = A-00-0-HO 1-00-0-HO 19-03-0-HO 0-00-0-HO - TASSNIČO 4-0-47-00- V(L) & (S) 08588 (27+273) KRES 1 Aの脱

回答

_左辺は標準状態を考えているから。

_①:標準状態とは何ですか?①を返信して下さい。

みみ

標準状態とは0℃で1molの体積が22.4Lと認識しています。
左辺が標準状態なのはどこからわかるのでしょうか...

ぺんぎん

_0[℃]、1[atm](気圧)、の状態が標準状態ですね。
_シャルルの法則を使っているので、左辺と右辺とは、同一気圧の条件であり、1[atm]
と言う事です。そして、体積が予め分かっているのは、0[℃] の標準状態の時だけだからです。
_そして、22.4[l] を使っていますよね。標準状態だからです。

みみ

ありがとうございます、理解できました🙇‍♀️

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