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未定係数法で解けない化学式はありますか?
>ない。
(101番の(3)の問題です)をどうやったら未定係数法で解けるか
aAl+ bHCl ➡️ cAlCl3 + dH2
Al: a=c……①
H: b=2d……②
CI: b=3c……③
仮にa=1とすると、c=1 ③に代入。b=3 ②に代入。d=3/2
dが分数になったから、全部2倍(分数倍)すると、
a=2,b=6,c=2,d=3
26兄さん。
未定係数は時間がかかるから、このような簡単な式は目算にする。
aAl+ bHCl ➡️ cAlCl3 + dH2
この反応式で、一番難しい化学式の係数を仮に1にする。すると、Alよりa=1となる。次に、bのCIから考える。
すると、CIは右辺に3あるから、HCIの係数が3になるが、そうすると、左辺のHが3H、右辺のHが2Hで合わない。右辺は3/2Hにしないと合わない。だから、全部2倍すると、2,6,2,3となると求めるのが一般的🙇
はい🙇
とてもわかりやすく説明していただきありがとうございます〜!未定係数法の仕組みをしっかり理解できました。頑張って目算でできるように練習を積んでみたいと思います!✊