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1は定義域の中央値から出てきています。x=1は定義域の端点であるx=0とx=2からちょうど真ん中の等しい距離にあるので、その真ん中がx=aより右なのか一致しているのか左なのかで3つのパターンに分けられます。そうすることで、x=0とx=2のどちらが軸であるx=aから遠くなり最大値をとるのかを判断できます。分かりにくい説明でもうしわけないです。
最小値の場合は軸であるx=aを定義域がまたいでいるかいないかで考えていきます。
またいでいるときであれば、軸x=aが最小値を取ることは明らかにわかるかと思います。
またいでいないときは、定義域がx=aより右にあるか左にあるかで考えます。
つまり定義域は同じでも下に凸のグラフですから、最大値を考えるときは上に開いている部分を考え、最小値を考えるときは凸になっている部分をまたぐかどうかを考えるので場合分けの仕方が変わってきます。
補足になりますが、同様に考えた場合上に凸の二次関数のグラフの問題では、
最大値を考えるときは凸の部分をまたぐかまたがないか
最小値を考えるときは開いている部分を考えるので、定義域の中央値が軸より右なのか一致しているか左なのか
で考えているかと思います。
めちゃくちゃ分かりやすく丁寧な解説ありがとうございました!!!かんっぜんに理解しました!
大学生かなーって思ってプロフ見たら高校生って書いてあってビビりました笑cocoさんなら旧帝行けると思うんで、お互い勉強頑張りましょ!
嬉しい言葉ありがとうございます!また私に分かるものでありましたらなんでも答えさせていただきますー
解答ありがとうございました!とても分かりやすい説明でした!それともうひとつ質問したくて、(1)の最小値求める方の問題と場合分けの仕方が違う理由がわからなくて、、同じ定義域を使ってるはずなのに最小値と最大値を求める時で場合分けの仕方が違う理由を教えて頂けたらすごく助かります!もともとの質問に書いておけばよかったですね💦お手数をお掛けしますがよろしくお願いしますm(_ _)m