古文
高校生
解説お願いしたいです。
おなじ帝狩いと『かしこく好みたまひけり。陸奥国岩手の郡よりたてまつれる御鷹、世になくか
しこかりければ「になうおぼして御手鷹にしたまひけり。名をば岩手となんつけたまひける。
こころきも
を、かの道に心ありて、預かりつかうまつりたまひける大納言に預けたまひける。夜昼、これを預か
りて、とりかひたまふほどに、いかがしたまひけむ、。そらしたまひてけり。心肝をまどはして求む
るに、さらに A 見出でB。山々に人をやりつつ求めさすれど、さらになし。 みづからも深き山に
入りて、まどひありきたまへどかひもなし。このことを奏せでしばしもあるべけれど、二、三日を
あげず、ご覧ぜぬ日なし いかがせん」とて、内裏にまゐりたまひて、御鷹の失せたる由を奏し
たまふ時に、帝ものも たまはず。
62
NOV
s
希に
傍線a「かしこく」と同じ意味の「かしこく」を次の中から一つ選び、答えよ。
心かしこくして万のこと知りけるが
いとかしこくをかしがりたまひて
4
いとかしこくしっと喜びたまひて
かしこく思ひ立ちてまゐり侍りけるが
◆童のせいとかしこく覚えて
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