✨ ベストアンサー ✨
3Nが2Nになるので、1Nがばねばかりにかかっている状態から、他の場所にかかっている状態に変わった、ということが分かります。
恐らくこれは水中、ですかね。
水に入った物体には浮力が働きます。
浮力は力なので、「作用反作用の法則」が適用されます。
作用反作用の法則とは、「受けた力をそっくりそのまま反対方向に返す」という力の性質です。
つまり、水は物体に1Nの力を加えると同時に、物体からそっくりそのままの1Nの力で押し返されている、ということです。
また、浮力は上向きに働くので、それとは反対の下向きに力がかかります。よって、はかりの指す重さが100g(1N)増えるというわけです。
ご丁寧にありがとうございます😊
助かりました。