2次導関数から極大極小を求める一般的な手法はありません
あまりありませんが、
極値をおおよそで求める場合は2次導関数を利用することがあります。(本当に滅多にない)
そうですね
f'(x)の符号変化を読み取りたいなら2次導関数はうってつけですね
自分そこがなぜだか分からないんですよね。
要は2解が知りたいなら単純に第1次導関数=0を解けば求まると思ってるのですが、。
f'(x)=2x-alogx+Cとかですね
f'(x)=0とすると、、、
2x-logx^a+C=0
loge^2x-loga^x=-loge^C
log e^2x/a^x = loge^-C
e^2x/a^x=e^-C
(e^2/a)^x=e^-C
みたいな感じでxを求めるのが厳しいからですね
それならf'(x)のグラフを書いてみようかなという発想です
普通は無いんですね。
模試の過去問の問題で、f''(x)=0より極値は〜って書いてありまして、今となればあれはf'(x)=0の解では2回符号が変化することを読み取るのが難しい、つまり解を求めることが難しいから第二次導関数から符号の変化を読み取ったって感じなんですかね。