✨ ベストアンサー ✨
結論から言うと②'からkを消去する方法でも同じ答えが出ます。
まずY≠0の場合は、Y=0となる2点(0,0)と(-2,0)を除いた円が求まります。
次にY=0の場合は、X=0であり、①'に代入すると2k=0となるのでk=0となります。つまり、k=0のときは(X,Y)=(0,0)です。
以上の2つの場合を合わせると、模範回答と同じく(-2,0)を除いた円が得られます。
②'からkを消去しようとすると、Y=0、Y≠0で場合分けすると思います。Y=0のとき、②'は2X=0で、X=0になります。ここで①'にY=0、X=0を代入すると、k・0+2・0+2・k=0となり、これを満たすkはすべての実数となると思います。しかし実際は①'からkを消去するやり方で、(X,Y)の除外点を見つけなけれななりません。なぜ②'からだと除外点を求められないんでしょうか。またこの類題を解くとき、2式のどちらからkを消去すれば良いのか判断する基準はありますか?
✨ ベストアンサー ✨
結論から言うと②'からkを消去する方法でも同じ答えが出ます。
まずY≠0の場合は、Y=0となる2点(0,0)と(-2,0)を除いた円が求まります。
次にY=0の場合は、X=0であり、①'に代入すると2k=0となるのでk=0となります。つまり、k=0のときは(X,Y)=(0,0)です。
以上の2つの場合を合わせると、模範回答と同じく(-2,0)を除いた円が得られます。
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉