歴史
中学生
解決済み

なぜ南下政策を行ったか「対抗」「資金」「黒海」「不凍港」の言葉を使って教えてください!!!

回答

✨ ベストアンサー ✨

たぶん、帝政ロシアだと思いますが、これだけのワードでは、回答しにくいですよ。
時期は?どの国が?
対抗と資金が書きにくいです。
黒海と不凍港で、帝政ロシアかなと思いますが、ロシアはいっぱい戦争していますからね。

ロシア 不凍港 南下政策
中学生

説明不足ですいません🙇🏻‍♀️💦
19世紀です😓

ひふみ

【資料集め】
https://www.y-history.net/appendix/wh1202-005.html
これを参考にされると良いにして、
ロシアの膨張主義は、
①モンゴル帝国による「タタールのくびき」というトラウマから、平地が多く防衛に適した地形が少ないので、本国を守るために、より広い領土を国防上欲しがる点
②北の寒い国なので、一年中使える不凍港を欲しがる点。
③欧米列強が進めていく帝国主義的な点。
の3つがあります。
今回は、②の不凍港で、黒海(クリミア)のお話しなので、その点は書きやすいと思います。

書きにくいキーワードは、対抗と資金ですよね。
対抗は、イギリスやフランスやオーストリアあたりの反発や、国境を接し戦争をした国としてはオスマン帝国、イランあたりでしょうか?
資金をどう書くか迷いました。参考になるのは、
https://www.try-it.jp/chapters-11824/lessons-11825/
でした。

【本題】
イギリスで始まった産業革命をロシアでもしようとなると、産業革命には、多くの資金(お金、資本)が必要でした。
ロシアは、その資金を麦(穀物)の輸出で得ようと思いました。しかし、(一般的な麦は夏に収穫なのですが、)ロシアでは、秋の収穫であり、秋から冬にかけて、外国に輸出するとなると不凍港が必要になります。(陸路と海路では物流の速さや量が違うので、貿易港が必要なのです。貿易港の条件の1つは、いつでも大量に物を出し入れできる事です。)
そこで、不凍港を探して領土の拡大主義をとるのですが、黒海方面の南下政策では、当然隣接する国と争いになります。
そのことで、他のヨーロッパの国も勢力の拡大を考えていますから、クリミア戦争ではイギリスやフランスなどの国がロシアに対抗してきます。(クリミアは黒海に面した半島であり、ロシアの不凍港があります。)

これでも説明がくどく長文ですので、うまいことまとめて下さいな。

中学生

ありがとうございます!

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