数学
高校生
数Aの問題について質問です。
確率は同じものでも、区別して考えると習いました。
ですが、ここの問題で扱う確率は区別せず、組み合わせを使って求めています。
なぜここでは区別しないのでしょうか。
438
基本 65 期待値の基本
匹のカード3枚, B のカード2枚のカード1枚、合計6枚のカードがある。
この中から2枚のカードを取り出す。 Aのカードを1点, Bのカードを2点 |
© のカードを3点とするとき,カード2枚の合計点の期待値を求めよ。
/ P.37 基本事項 重要 68
指針 期待値の計算は、次の手順で行う。
① 変量Xのとりうる値を調べる。
② Xの各値に対応する 確率 P を求める。
③ XとPの表を作り、 確率の和が1になるかどうかを確かめる。
④ 期待値 (すなわち 値×確率の和)を計算。
合計点をX点とすると, Xのとりうる値は
X = 2, 3, 4,5
それぞれの値をとる確率は
x=2のとき
X=3のとき
X=4のとき
X=5のとき
2×
X
確率
15
3C₂3
2.02=1215
EC2
CX2C1 = 6
SC2
15
aixC+2C2
SC2
zC₁X₁C₁
6 C2
よって, 求める期待値は
2
3
3
6
15 15
+3× 15+4× 15
2
-²7/535
15
-
4
4
2
15 15
+5x
4
15
215
5 計
1
INE
I
カードの組み合わせで合計点は決まる。
組合せC, を利用して計算。
50 10
15
3
(点)
<カードの組合せは、次の
5パターン。
(A. A) -25
(A,B)→3点
(A. C) -4
(BB) →4点
(BC) →5点
確率の和は
3 6 14
15 +15
となりOK。
基本
1から9まで
カードを無作
る。 X=kと
(1) P(X=8)
(2) Xの期
指針 (1)
2
期待値を求めるときの注意点
期待値を計算するときは、解答のように 変量Xと確率 P を表にまとめるとよい。その
検討
際、次のことに注意する。
1. 確率の値は、約分しないで分母を同じにして
(2)
(1) 麺
X=
選
(2)
回答
まだ回答がありません。
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
詳説【数学Ⅰ】第一章 数と式~整式・実数・不等式~
8932
116
詳説【数学Ⅰ】第二章 2次関数(後半)~最大・最小・不等式~
6081
25
詳説【数学A】第1章 個数の処理(集合・場合の数・順列組合)
6078
51
詳説【数学A】第2章 確率
5839
24