コンデンサとコイルには
定常状態と過渡状態というものがあります。
コンデンサに電圧をかけると徐々に電荷が溜まっていきます。コンデンサには容量があるので、電荷が充分に溜まると、回路に電流が流れなくなります。
この「電荷が充分に溜まる前までの状態」を過渡状態と呼びます。
また「電荷が充分に溜まった後からの状態」を定常状態と呼びます。
画像は定常状態を前提とした解説になっていると思います。
「コンデンサーに金属板を挿入したら金属板の厚み分、コンデンサーの極板間隔を減らすという効果」が得られますが、写真ではなぜそのようなことがいえるのかの証明?導出?
が書かれています。ここで質問なのですが、写真の説明は金属板の挿入前後で電気量が変わらないことを前提に説明していると思うのですが、コンデンサーが電池と繋がれているときはQは一定にならないのに、なぜ電池に繋がれている時も「」のようなことがいえるのですか?
(写真の説明は、Q一定である時を条件(前提)として説明していますが、この説明だと、Q一定でない時(電池に繋がれている時)は同じことが言えないのでは?ということです)
コンデンサとコイルには
定常状態と過渡状態というものがあります。
コンデンサに電圧をかけると徐々に電荷が溜まっていきます。コンデンサには容量があるので、電荷が充分に溜まると、回路に電流が流れなくなります。
この「電荷が充分に溜まる前までの状態」を過渡状態と呼びます。
また「電荷が充分に溜まった後からの状態」を定常状態と呼びます。
画像は定常状態を前提とした解説になっていると思います。
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