✨ ベストアンサー ✨
(1)は「どの箱にも少なくとも1個の玉が入る」ことが条件なので、
5つの丸と2つの仕切りを使って、〇〇〇〇〇|| 重複組み合わせで計算しているはずです。またその際、どの箱にも少なくとも1個の玉が入らないといけないので、それぞれの箱に1個ずつ先に入れておくことで、2つの〇と2つの仕切りを使って、〇〇||の重複組み合わせを計算します。
Aの箱の個数をx、Bの箱の個数をy、Cの箱の個数をzとしているので、最初に1個ずつ箱に玉を入れておくと、x=x'+1、y=y'+1、z=z'+1という式の+1は、箱に1個ずつ入れておくことを意味します。
3個の玉はすでに箱に入っているので、残りの合計で2個の玉を箱に入れることから、x'+y'+z'=2という式が出てくるのです。
(2)は逆のことをしています。
理解出来ました。分かりやすい説明ありがとうございます!!