✨ ベストアンサー ✨
図に書いたら1番いいのですが、斜面の角度が大きくなると、段々重力が物体を引っ張る力と実際に物体が斜面を下りる力の角度が近づいてきますよね。大きさも同じぐらいになってきます。この力が斜面に平行な分力です。
ここで滑り落ちないような力が働いているということは摩擦力がある、と考えるべき事象ということです。斜面を下る力が大きくなればなるほど摩擦力も最大ち近づいていきます。これは、作用反作用の法則の通りです。
ただし、摩擦力が最大になるからといって斜面を駆け上がるなんてことはなく、斜面を下っていく現象は変わりません。ただ、滑り落ちないように支えようとする力が最大に近づくことには変わりありません。
運動摩擦係数、検索してみて下さい。
教えていただきありがとうございます🙇♀️