✨ ベストアンサー ✨
水の中では、水分子の電気的な力が作用して、水分子の+側(水素原子)がClイオンに、−側(酸素原子)がNaイオンに集まり、食塩の分子をNaイオンとClイオンに引き離しています。このような現象を水和といい、NaイオンとClイオンは、完全に水分子にまわりを囲まれた状態になり、均一に分散するのです。
「酸の陽イオン(H+)と、アルカリの陰イオン(OH-)がくっついて水になるのならば、
酸の陰イオン(Cl-)と、アルカリの陽イオン(Na+)もくっついて塩化ナトリウム になるのだと思いました.」
水は非金属元素の酸素と非金属元素の水素からなり、HとOは共有結合という結合でつながっています。
ナトリウムは金属元素で、塩素は非金属元素であるため、この結合はイオン結合という結合です。
一般的に、共有結合を持つものは水中でくっついており、イオン結合を持つ物は水中でイオンになりバラバラになります。
SARAさんのノートがとてもよくまとめられていて感動しました✨
こちらこそありがとうございました☺️
結合の種類が違う (イオン結合である) 為、水中ではくっつかないのですね .'.'
共有結合、イオン結合、水和 等 初耳の用語が多かったのですが、分かりやすくて私でも理解できました 🗝️⟡.·
丁寧に回答して頂きありがとうございます (*ˊロˋ*)✨