回答

✨ ベストアンサー ✨

①湿度が100%になる時、空気中の水蒸気の量は飽和水蒸気量と同じになります。(飽和水蒸気量は1cm³に満杯まで水蒸気を入れた時の水蒸気の量だから)
今回は気温が30℃の時、飽和水蒸気量は30g、空気Aは20gですので、
20/30×100
=0.6666×100
=66.666
(小数点以下を四捨五入して)
=67%
となるはずです!

②露点は「空気を冷やすと水蒸気が水になる、その時の温度の事」の事です。水蒸気が水になるという事は飽和水蒸気量を超えた水蒸気量が空気中にあるため、水蒸気では居られなくなってしまい、水に変化してしまいます。
露点が同じという事は飽和水蒸気が同じである必要があります。そのため答えはAとBになります。

③水滴が出始めるのは飽和水蒸気量より空気中の水蒸気量が多くなってしまった時です。
すなわち100%だと思います。

間違っていたり分かりにくいところがあるかもしれません。もしあれば教えて頂ければ訂正します!

マリブ

丁寧に教えてくださりありがとうございます!
すごくわかりやすく、疑問が解決しました╰(*´︶`*)╯♡

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