数学
高校生

この問題なのですが、なぜ(1)(17-1)(2)(13-1)
をするのかがわからないです。
よろしくお願いします🙇🏻‍♀️

HO CONNECT 2 100から500 までの自然数のうち、次のような数は何個あるか。 (1)6の倍数 ( 36の倍数または8の倍数 (5) 6の倍数でも8の倍数でもない数 考え方 倍数の個数 問題 16+ CONNECT 1 100 から 500 までの自然数全体の集合をひとし,Uの部分集合で6の倍数全 体の集合を A,8の倍数全体の集合をBとする。 求める個数をA,Bを用いて 表す。 (2)8の倍数 (4) 6の倍数であるが8の倍数でない数 ■解答 100 から 500 までの自然数全体の集合を ひとし,Uの部分集合で,6の倍数全 体の集合をA,8の倍数全体の集合をBとする。 U={100, 101, 500}, A={6·17, ......, 6・83},B={8・13,......, 8・62} ...... (3) - U (1) 答 (A)=83-(17-1)=67(個) (2) (B)=62-(13-1)=50(個) (3) 求めるのは n (AUB) でn (AUB) =n(A)+n (B) -n (A∩B) ANBは,Uの部分集合で24の倍数全体の集合であるから A∩B={24・5, 24·6, 24・20} よって n(A∩B)=20-(5-1)=16 したがって n (AUB)=n(A)+n(B)-n (A∩B) =67+50-16=101 (個) 圏 (4) 6の倍数であるが8の倍数でない数全体の集合は A∩Bである。 よって、求める個数はn (A∩B)=n(A)-n (A∩B)=67-16=51(個) (5) 6の倍数でも8の倍数でもない数全体の集合は ANB, すなわち AUBで ある。よって,求める個数は n (ANB)=n(AUB)=n(U)-n (AUB) ={500-(100-1)}-101=300(個) (4) FU- B (5) PU
倍数の個数

回答

参考・概略です

解説の考え
 〇から□までの数の個数は
  1から□までの,□個から,
  1から〇までの,〇個を引いて,
   □-〇と求めると,1違ってきます

  例:3から5まで,5-3=2個×
      {3,4,5}の3個

 ★含まれるはずの〇の分を引いてしまったからです】
  例:「3から」なので,3は含めます

 そのため,引く数から〇の分の1を引いておき
  △-(〇-1) としてあります
  例:5-(3-1)=5-2=3個

補足
 考えとしては(結局同じですが)
  引いた後,+1とする考え方もあります
  △-〇+1
 例:5-3+1=3個    

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