回答

この問題は
まずはA〜Cの柱状図の全体の図にA〜Cの柱状図を書き込んで下さい。
Bは300mの所に同じ柱状図を書き込んで下さい。
Cは290mの所に同じ柱状図を書き込んで下さい。
その次はA〜Cの柱状図の全体の図にあるかぎ層(凝灰岩の層)を注目して下さい。
凝灰岩の層はかぎ層なので同じ時期に堆積したと考えられます。
A〜Cの柱状図の全体の図を見ると、AとBのかぎ層(凝灰岩の層)の深さの場所はほぼ同じですよね。
このことから、AとBの方向には土地が傾いていない事がわかります。
でも、AとCのかぎ層(凝灰岩の層)の場所を見てください。
Cの柱状図の方が少し深い所にありますね。
このことからAとCの方向に土地が傾いている事がわかります。
傾いている方向は基本、かぎ層が高い所から低い所への方向になります。
この答えは、南東です。
あくまでこれは私の解き方なので、違和感が感じたり、わからない所があれば、教えてください🙇‍♀️

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