英語
高校生
解決済み

英語の未来形(未来を表す表現)について
will be ingとbe to 不定詞、
be to 不定詞と現在形を使って未来を表す表現の
違いがよくわかりません。
前者は取り決められている未来、という点で同じではないのか、後者は公式の予定に使われるという点でおなじではないのか、というのが今私が悩んでいるポイントです。
どなたか返信いただけると幸いです🙇🏻‍♀️

英語コミュニケーション コミュ英 未来形

回答

✨ ベストアンサー ✨

これはめちゃめちゃ難しいですよね。

https://toiguru.jp/future-time

とりあえずこれを見比べてみてください。

似てることをいう場合でも、使い分けが必要なのは
細かくニュアンスが違う ということもあるし
使う場面が決まっている ということもあります。

場面で使い分けちゃう表現は、
意味を細かく考えたりもしなかったりするので、
軽くネットで調べたりしながら説明を書いてみます

will be -ingとbe to不定詞ですが、
個人的な感覚ですが
will be -ingの方が「取り決め」感は薄いとおもいます。
be toは「話し手の意志とは関係なく決められたこと」というのを明確にしているのに対して、
will be -ingはその辺は曖昧なままというか、理由はいろいろあるんだけどもとりあえずそういう流れになってまーす
って感じでしょうか。

最初に挙げたリンク先では、will be -ingを「自然な成り行きでそうなる予定」と言っていますが、この説明がすごくしっくり来ました。「成り行き」は「取り決め」とはちょっと違うものですよね。
あとはbe toはフォーマルな場面で使うものという印象があります。

be to不定詞と現在形については
>後者は公式の予定に使われるという点でおなじではないのか

これは確かにそうなんですけど
そもそも一般的な理解として現在形は、繰り返し行われることや、主語の性質とか属性を表すのに使いますよね。
He teaches English っていう文は、あえていうなら「日頃・日常的に・くりかえし」英語を教えているってことだし、そういう属性を持っているってことだから、
He is an English teacherって言ってるのと同じことになります。

未来のことを現在形でいう場合は、「電車の時刻表とかの表現で」とか説明されたりしますが
毎日繰り返し同じダイヤで走っている、そういう属性だから、今日も明日も同じ時間で来る
という感じだと思います。
「次の電車は8時に来る。なぜかというと【そういうものだから】」って感じ。

未来のことを現在形でいうのは時刻表に限ったことではないんですが、いずれにせよこのニュアンスの延長にあるのではないかと思います。
【そういうものだから】そうする 
ということです。

https://www.makocho0828.net/entry/2017-04-05-%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E5%BD%A2%E3%83%BB%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E9%80%B2%E8%A1%8C%E5%BD%A2%E3%81%A7%E3%80%8C%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%80%8D%E3%82%92%E8%A1%A8%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%83%9B

リンクが長くて恐縮ですが、
これの現在形の説明がすごく良くて、
理念的なものを表して変更不可能なニュアンスを持つ
というのがまさしくそれって感じです。

be to不定詞の場合は、繰り返しになりますが
「自分の意思とは関係がなく決められたこと」というのがはっきりするから、公の組織のアナウンスとかニュースとかには使いがちですね。
現在形みたいに「(元から)そういうものだから」というニュアンスとは違くて、「誰か知らんけど誰かがそう決めたので、そういうことになってます」みたいな感じでしょうか。

ぽぽ

返信遅くなり大変申し訳ありません🙇🏻‍♀️
丁寧にありがとうございます、、❕
もやもやしてた部分がなくなりました🥲🥲

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