(2)
△ABCと△ADCは高さが同じ三角形なので、
面積比は底辺の長さによって決まる
※三角形の面積=底辺×高さ÷2で、高さが同じだから底辺の長さによって決まる
すなわち、仮に、△ABCの面積を1としたら、△ADCの面積は3/4と表せる。
また、△ADCと△PDCは高さが同じ三角形なので、
先ほどと同様に面積比は底辺の長さによって決まる
AP:PD=8:9だから、△PDCの面積は△ADCの面積の9/17である。
すなわち、△ADCの面積が3/4だとすると、△PDCの面積は(3/4)×(9/17)=27/58と表せる
よって、△ABCの面積が1だとすると、△PDCの面積は27/58と表せる
よって、△PDCの面積:△ABCの面積=27:58
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