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(1)
千の位は0以外でなければならないから、5P1
百、十、一の位は残りの5こから3つ選べばよいから5P3
よって、5P1×5P3=300(個)
(2)
4桁の数が偶数になるには一の位が0か2か4であればよい。
(i)一の位が0のとき
残りの1~5の5こから3こ選べばよいから5P3=60
(ii)一の位が2,4のとき
(1)と同様に千の位は0以外の4つから1つ、他の位は残りの4つから2つ選べばよいから
4P1×4P2
2,4の2パターンあるから4P1×4P2×2=96
(i)と(ii)を足して
60+96=156(個)
(3)4桁の数が3の倍数になるには各位の和が3の倍数になればよい。
各位の和をNとするとN=6,9,12の3パターンが考えられる。
N=6のとき、つかうカードの組み合わせは(0,1,2,3)のみであるから
3×3!=18
N=9のとき、つかうカードの組み合わせは(0,2,3,4),(0,1,3,5)の2パターンであるから
3×3!×2=36
N=12のとき、つかうカードの組み合わせは(0,3,4,5),(1,2,4,5)の2パターンであるから
(0,3,4,5)のとき3×3!=18
(1,2,4,5)のとき4!=24
よって18+24=42
18+36+42=96(個)
ありがとうございますm(._.)m