回答

(1)今回は湿った空気が上昇し1000メートルまで上昇しました。この時の温度の低下は湿潤断熱減率により100メートルで0.5℃なため、1000メートルで5℃低下したことがわかります。そのため15℃となります。
(2)15℃の空気塊が雨を降らせ、乾いた空気塊となります。それが標高100メートルまで降下するため、乾燥断熱減率より100メートルで1℃上昇することがわかります。そのため温度は24℃になることがわかります。

間違ってたらすみません。

M

乾燥断熱減率と湿潤断熱源率の使い方はどのように使うんですか😭

なんで(1)で湿潤断熱減率を使うのか分からないくて、、、

はな

(1)の場合、湿った空気塊が上昇すると書いてあります。この時、空気塊の温度は湿潤断熱減率によって低下します。これは空気塊が水分を含んでいるため温度が低下しにくいということです。
イメージとしては空の鍋と水の鍋に火をかけた時にどちらの方が温まりやすいかを考えると想像できると思います。逆もしかり、冷やす場合も同様です。

わからなければ、乾いた空気塊の時は乾燥断熱減率、湿った空気塊の時は湿潤断熱減率と覚えれば大丈夫です。

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