回答

同じ大きさの金星を、太陽―金星-地球がこの順に一直線に並ぶ場合を考えましょう。

地球は1か月で360÷12=約30度太陽の周りを公転します。
金星は約48度公転していると書いているので、
1か月で地球と金星は約18度の差ができることになります。
この18度が何か月したら1周するかを求めます。
360÷18=20 答え20か月

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金星は一ヶ月で48度、地球は一ヶ月で30度公転します。
したがって、地球と金星は、一ヶ月で18度離れていきます。
そして、丁度20ヶ月後、18×20=360で二つの惑星の差は360度になります。
これは、金星が地球より一回転多く公転している事を表します。
差が360度ということは、金星と地球の位置関係が観察開始時と同じになります。この時、地球から見た金星の形と大きさは同じなので、答えは20ヶ月後になります。

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