回答

✨ ベストアンサー ✨

問題にもあるように割合を用いて判断します。
とりあえずAの教材について合否にどのくらい影響の及ぼしているのかを考えます。
Aの教材を使った人は表の上二段から23+6+11+15=55(人)とわかります。
このうち合格者は23+11=34(人)です。
ということは(割合)=(くらべる量)÷(もとにする量)なので34÷55=0.618...≒0.62
%にすると約62%です。
不合格者はこれ以外100%-62%=38%
(同様に21÷55でも求められます)

次にAの教材を使わなかった人は表の下二段より19+9+3+14=45(人)
そのうち合格者は19+4=23(人)
割合にすると23÷45=0.511...≒0.51=51%
不合格者の割合は49%

同じようにBの教材についても計算すると、Aの教材を使った人とBの教材のそれぞれで
使った人の合格者、不合格者の割合
使わなかった人の合格者、不合格者の割合が出ます。
これらを比較するとどちらを使った方が合格者が多いのか(使わなかった方の不合格者が多いのか)が求められます!!
↑どちらも同じになるはずです。

計算の為にあえてBは計算していませんが、多分Bの方が合否に影響を及ぼしていると判断できると思います!!

mel

なるほど!理解出来ました!
ありがとうございます🥹🙏

はーと

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