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(sin(x))^2+Cという解答が間違いではないと思います。cos2x=(cos(x))^2-(sin(x))^2=1-2(sin(x))^2です。-1/2cos2x+C=-1/2(1-2(sin(x))^2)+C=(sin(x))^2-1/2+Cとなります。-1/2は定数なので、(sin(x))^2+C'と表すことができるので一致しています。しかし三角関数の積分では2乗や3乗よりも2θや3θのような倍角に変換して計算することが多いです(計算しやすいため)。よく使われるため、倍角での解答なのではないでしょうか。
なるほどです!積分について調べていると、たまに「定数だからCに含められる」といった文言が出てくることを不思議に思ってたのですが、こういった変形で登場するのですね。
倍角に変換する方が計算しやすいということについても、目からウロコな情報でした。ありがとうございます!