はっきり言うと慣れです。でも、コツとしては分数を使うこと(分数なんて後から何倍かしてやれば整数に持っていける)単体は後から調整できるので、単体に含まれない元素を中心に合わせていくことかなと思います。
例 146の5
単体の酸素があるのでOは後回し
C3H8OにあわせてCO2の係数を3に、H2Oの係数を4に(4×2=8)します。これでCとHが合ったのであとはOだけ。
C₃H₈O+●O₂→3CO₂+4H₂O
右辺のOの数は二酸化炭素から3×2、水から4の10個。右辺はC3H8OがOを1個を持っているので残り9個。よって●には9/2が入れば9/2×2で9になります。
C₃H₈O+9/2O₂→3CO₂+4H₂O
あとは整数にするために全体を2倍したら完成です。
2C₃H₈O+9O₂→6CO₂+8H₂O
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やっぱり慣れですよね…
でも学校で習ったものより簡単な方法を教えてもらえたのでありがたいです!!ありがとうございます!!