回答

✨ ベストアンサー ✨

こんにちは!
簡単な解説を添付いたしましたのでご確認ください。
分からない部分、読めない部分等ありましたら遠慮なく仰ってください🙇‍♂️

A≧Bを示すときは、A-B≧0を示すことが多いです。今回の問題の場合(2)がそれに該当しますね!
また、C≧0を示すときはCを変形して何かの2乗の形にすることを目指すことが多いです。xが実数の時、x^2≧0ですから、そのまま示せますね!

したがって(1)(2)ともに2乗の形を目指して式変形しています。(1)では平方完成を利用してしますね!

また(2)は問題の不等式ではなく、問題の不等式を2乗したものを示しています。両辺が0以上であれば、2乗しても関係式はくずれませんからね!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?