(ぬ)の上の老いの終止形は『老ゆ』でや行上二段活用の動詞になります!
なので、【い・い・ゆ・ゆる・ゆれ・いよ】で変化していきます!
今回は、未然形か連用形になるんですが、[ぬ]ってことは、助動詞の終止形が“ぬ”になることを表すので、その助動詞は、完了、強意、並列を表す助動詞の“ぬ”になります!
よって、『老い』は連用形とわかり、連用形につながる助動詞は必然的に連用形の形にするので、【な・に・ぬ・ぬる・ぬれ・ねよ】の《に》にすればいいってことです!
結構前の質問っぽいのでわかってたら参考程度にしてください!
古文
高校生
(3)を解説付きで教えてください!お願いします!
(3)のこたえは「に」です
助動詞について、次の問いに答えなさい。
問一次の[
]内の助動詞を適切な形で活用させなさい。
1多く聞き[き]ど、忘れにけり。
②げにただ人にはあら[ず]けり。
③中納言
[ぬ]けれ。
いたく老い
④ゆめゆめ人に語る [べし]ず。
⑤京には見えぬ鳥[なり]ば、みな人見知らず。
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