単原子の場合
周期表で、族によって変わります
1族元素なら1価
2族元素なら2価。
そして、13族からは1の位の数字が価数になります。
(3~12族元素は周期表の並びが複雑になっていて特徴の順に並んでいるという訳では無いので、考えません。)
他原子イオンの場合
酸化数の関係を、考慮する必要があります。
酸化数については習いましたか?習っていれば先ほどの単原子イオンの定理から電気陰性度の違いを考えれば価数がどうなるかはきっとわかります!
習っていなければまだ理解するのは難しいと思うので習った時にまた考えてみてください!
まぁいちいち考えて覚えるよりこれは何度も出てくるものについては気づいたら覚えてるくらいにはなるから、普通にこーゆーものなんだ、って暗記するくらいのほうが逆に楽だと思います。
ありがとうございます!