回答


子の代の遺伝子はAa、しわの種子の遺伝子はaa
この2つを交配すると、Aa:aa=1:1の割合で生まれるので、
600個できた種子のうち、丸型は半分の300個


孫の代をさらに自家受粉する
孫の代の遺伝子の比は、AA:Aa:aa=1:2:1
AAを自家受粉すると、AA×4
Aaを自家受粉すると、AA:Aa:aa=1:2:1
孫の代のAaを他の2倍あるので、
AA:Aa:aa=2:4:2
aaを自家受粉すると、aa×4

合計の比はAA:Aa:aa=6:4:6 となり、
丸:しわ=5:3になる。

種子は全部で1000個であり、
丸形は、1000×5/8=625個

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